インフルエンザ予防接種と定期健診、そして年始の予定

医療

2023年12月7日(木)、深夜バスで帰省。
目的は、翌8日(金)に、インフルエンザ予防接種を受けるのに同行することとデイサービス施設のスタッフと月例ミーティングをするため。

私の実家の町には、県立の総合病院の他にいくつかのクリニックがあります。

県立総合病院は医療設備が整っていて、大学病院から診療科目の専門医師が定期的に派遣されて診察・治療にあたる仕組みです。

それと並行して民間クリニックが複数あり、定期的なヘルスチェックや各種予防接種の管理など総合診療科の役割を担ってくれています。いわゆる、かかりつけ医。

かかりつけ医からの提案もあり、1年ほど前から母に関する医療のすべてをかかりつけ医で対応してもらうことにしました。
健康診断やワクチン・予防接種など行政からの案内をかかりつけ医に持っていけば、それらの日程調整から接種・検査の実施、結果の管理まですべてかかりつけ医に集約されるというわけ。

母の健康管理に関する相談も電話で応対してくれるので、遠距離に住む私にとってこれはとてもありがたいことです。

8日に受診したとき主な目的はインフルエンザ予防接種と健康状態の基本チェックだったのですが、
「お母さん、1年前に胃カメラとお腹のエコーをやっていますが、今年はどうしますか?」
と尋ねられました。
もちろん、「お願いします」と即答。検査実施日の予約をすることになりました。

年明け早々に検査をしてもらうことにしました。
胃カメラとお腹のエコーには付き添いが必要だそうで、検査前日・当日の注意事項、当日の持ち物など説明を受けました。
年末年始の帰省期間を、当初想定していたより少し長めに取らなければなりません。
ま、いいか…。

加齢による身体機能低下の他、特に持病があるわけではないので、早め早めにチェックしてもらうのが良いと思った次第。

年始もバタバタしそうな予感。

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