月例ミーティング:デイサービス職員さんとケアマネジャーさんと

公的支援

2023年12月8日午後、社会福祉協議会にてデイサービス担当職員さんとケアマネジャーと月例ミーティングをしてきました。
(月例と言っても、今回で2回目なのですが…。)

デイサービスでの母の様子を聞くこととケアプランを作成してもらうためです。

デイサービスは週1回。
11月も一度も欠かすことなく参加し、体操や脳トレを楽しんだそうです。

脳トレはプリントでその会ごとに異なる内容です。
間違い探しや計算問題、国語の穴埋め問題など。
プリントを始める前に職員の方がやり方を説明してくれるのだそうですが、母はのみこみが早いそうで、誰よりも早く回答を書き始めるのだとか。
「隣に座った人が『どうやってやるの?』とお母さんに聞いていることもありますよ」と教えてくれました。

デイサービスでは、最初に15~16名ほどの参加者が和室に車座に座り、1週間の出来事を一人ずつ発表していくのだそうです。

私が帰省した週は「買い物や料理を手伝ってもらってとても助かった」と言っていたそうですが、やはり一人暮らしに戻ると「寂しい」と。
弟と日程調整をして2週に一度はどちらかが母を訪問してはいるのですが。

母が通っている会場では、実際には週2回高齢者向けのデイサービスを開催しているのだそう。
「週1回が基本なのですが、もしご本人が希望するなら週2回通所してもよいですよ」と担当職員さんが教えてくれました。

問題は、母が疲れないかどうかだそうです。

母が寂しいといったことに対して、ケアマネジャーさんから普段の生活について質問を受けました。
ひとりで買い物に行けているか?
お金の管理は問題ないか?
など。

年齢相応に身体能力は衰えたと思うが、炊事や洗濯など日常生活には問題が無く、お金の管理もきちんとできていること、必要に応じて一人で近所のスーパーマーケットまで買い物にも行っていることなどを説明しました。

当面のケアプランは今まで通り週1回の通所利用ということになりました。
もし母が希望するのであれば月半ばから2回通所に切り替えても良いとのこと。

寂しさを少しでも解消できるように、週2回の利用を母に勧めてみることにしました。
どんな反応をするのかなぁ。

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