ミニ デイサービスの日が待ち遠しい!と母が言い出した件

日記

昼過ぎ、社会福祉協議会の職員さんから電話がありました。

「お母さん、今日も来てくれてとても楽しんでたみたいですよ」と。

私が母と同居しておらず遠距離介護状況にあることを説明していましたので、折に触れて状況をご連絡いただく社会福祉協議会の職員には感謝しかありません。

母はもともと引っ込み思案な性格というか、自分から積極的に出かけることがありません。
知人が来訪してくれれば、お茶とお菓子、会話を楽しみ「今日は●●さんが来てくれて楽しかった!」と言うのですが…。

60代、70代の頃は民謡の会、踊りの会、三味線の会に参加するなどしていたので積極的なんだなぁと感じていたのですが、自ら積極的に参加したというよりは、お友達からのお誘いがあって…というのがきっかけみたいです。

10月に社会福祉協議会の職員さんとお話したところ、
「デイサービスにせよヘルパーさんにせよ、こちら側からある程度積極的な働きかけをすれば応じてくれるはず」と言われました。

「ご家族が同意してくれるなら、母に心理的不安をかけないように配慮しながら積極的にアプローチしていきますよ」とも。

他者との交流の機会が増えることについてのデメリットは思い当たりませんでしたので、提案いただいた通りにお願いしますとお伝えしました。

その結果、10月中旬に体験参加後、翌週、翌々週と週1回のプログラムに順調に参加しているそうです。

夕方、母に電話をしました。

「スタッフの方がわざわざ車で迎えに来てくれて、今日はみんなで体操をしたの。」
「同年代の参加者が面白い話をしてくれるので、いっぱい笑ってきたよ。みんなで笑うって楽しいね。」

「次は来週の木曜日。カレンダーに『忘れるな!』って赤ペンで大きく書いといたよ」とも。

あぁ、よかったぁ!

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